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HOME > Introduce能登 > 浜夕



旬の素材・地の素材がこだわり 割烹「浜夕」(2005.04.27)



 のとコム隊員全員で、七尾市内にある割烹「浜夕(はまゆう)」に行ってきました。旬の素材・地の素材にこだわる浜夕さんのお料理をご紹介いたします。。






 カウンターに座りました。目の前で調理してみせてくれます。若い板前さん、丁寧な仕事ぶり、真剣な眼差しを見て、ぱんちとアニモ「いや〜、かっこいぃ〜♪写真写真♪」と大騒ぎ キャッ(^^*))((*^^)キャッ  「七尾港でとれたカニだよ〜」と言ってカウンターに乗せて見せてくれました。口をパクパクさせてます。「わぁ〜かわいぃ〜」「おいしそぉ〜」とまた騒いでると、「はい、見るだけだからね〜」と言って持っていかれちゃいました。あー、この口にあふれたヨダレをどうしてくれるー( ̄〜; ̄)
 
【いしる鍋】
いしるの出し割。具は、その日によって変わるそうで、旬の海の幸を入れるのだとか。本日は、ホタルイカ、ふぐの白子、甘エビ、ハタハタです。この写真はいしる出しを入れる前の状態。数分炊いたいしる鍋は、いしるの色と、ホタルイカから出た墨の色で真っ黒。・・ちょっと見た目はグロテスクかなー。味は思ったよりさっぱりしてました。実はアニモ、食べたこともないのに、以前いしる鍋を作ってみたのですが、いしるをドボドボ入れすぎてしまい、お世辞でも美味しいと言えるものではありませんでした(^_^;) やはり出しなどで割って、味を見ながらいしるを入れなきゃだめですね。「でも輪島の方では、もっといしるが濃いんだよ」と板前さんが話してくれました。いしるのさじ加減は好みですね。初めていしるを試す方には薄めからをおススメします。というか、浜夕さんのいしる鍋をお試しいただくのをおススメします(o ̄ー ̄o)
 
【こぬかさば酢びたし】
 この辺りではぬかいわしの方が有名なのにどうしてぬかさば?と聞くと、いわしは小骨が多いから、とのこと。ぬかいわしでもおいしく食べれるよ、と板前さん。とりあえず、ぬかさばをいただくことに。さばはホントに薄く薄くスライスしてあり、同じくスライスした大根でそれをはさみ、大葉・わけぎを添えて食べます。お味は・・・おいしー!こんな食べ方があったのねー。これなら苦手なぬかいわしも食べれそう!
 横についている茶色いのは、ふぐの子ぬか漬。ふぐの子ぬか漬はここ石川県だけで製造されており、食通の間では幻の珍味とされてます。我々も実は食べるの初めて!ん〜どれどれ。これまた粒ひとつひとつが深い味わい。あー、酒もってこい(*'с'*)ノ彡☆ばんばん! 酢の中にふぐの子の粒が泳いでる。。あぁ〜もったいないなぁ。。。
 
【こぬかさば大根煮】
 こちらは、ぬかさばと大根を20〜30分煮込んだもの。注文してから煮込んだ、正にできたてのホヤホヤ。ぬかさばはたった一切れなのに、すご〜く濃厚なぬかさばの風味が大根にまでしみ込んでいます。塩っ辛いぬかさばも、こんな風に煮物にすると、とても食べやすくおいしくいただけるんですね。φ(.. )メモシテオコウ♪
 
【飯タコ煮】
 なんとも品のあるお味だこと。。それにとっても柔らかい。プリプリふわふわ。七尾沖で獲れたものなら、いつも私たちが食べてるタコと変わらないはずなのに、食感・旨みがぜーんぜん違うの。最高の素材と、老舗の技が融合した、素晴らしい逸品です。

【わらびの三杯酢】
 七尾では、ちょっと山の中に入るとわらびがニョキニョキ生えてます。地物のワラビを三杯酢で和え、その上にショウガ、かつお節がのっています。(撮影のために少しかつお節を取り除きました。本当はもっとたっぷりのっています)薬味がより一層おいしくさせます。
 
【わらびの酢みそ】
 酢味噌はきっと浜夕オリジナル酢味噌ですね。板前さんがタッパーから酢味噌をよそっているのを見ましたので。。。新鮮な食材の持ち味を活かしながらも、さっぱりとした酢みそが味を引き締めています。わらび独特の苦味のようなものはなく、淡白なわらびにおいしい酢味噌が和えてあり、あっという間に食べちゃいました。
  
【いさざ玉子とじ】
 初春の魚、穴水で獲れたいさざ。白魚によく似た魚です。踊り食いが有名かな?踊り食いはちょっと苦手で食べたことがなかったのですが、玉子とじになってるなら食べれるかな。パクッ・・・・モゴモゴ ( ̄〜 ̄;)うーん、こんな小さい魚なのにすっごく味と風味があります。玉子のふわっとやわらかい口当たりと、いさざの旨みがとっても美味。踊り食いは無理だけど、これなら簡単で美味しく、家庭でもできそうな料理ね。アイデアいただき〜。
 
【大敷産 春マス】
春マスの時期は長くなく、正に獲れたその時が旬。脂ものっていて、塩をふって食べるのが一番おいしい!う〜ん、身がプリプリしてるー。
 
【春野菜の天ぷら】
 新緑の山の幸をふんだんにつかった逸品。ふきのとう、こごみ、たらの芽、アスパラ、筍、山うどの天ぷら。どれも苦そうなイメージだけど、ほんのり甘く、全く苦味がありませんでした。「おいしーい。あ、これも私食べたい!」最後は争奪戦になりました(*^m^*) ムフッ
 
【山うどの酢みそ和え】
 山うどが新鮮なのがとってもよくわかります。「これって生、だよね?」と思うほど、包丁を入れた切り口から信じられないくらいの水分がいっぱい出ていました。先端はちょっとだけ苦かったけど、みずみずしい山うどに、さっぱりした酢みそがとっても合っています。春の香りいっぱいの、贅沢な逸品です。
 
【千野産 筍のはさみ揚げ】
 「筍のはさみ揚げって何がはさんであるんだろう?」なーんと、筍の間に鶏ももが挟んでありました。筍も鶏ももも、ジューシーで柔らかくておいし〜。塩をちょこっとつけて食べました。やっぱり素材を楽しむには塩が一番ですね。うーん、もっと食べたいなぁ。でもこれは家庭でもできそう!このアイデアもらいっ!
 
【お茶漬け】
 最後はお茶漬け。たらこがちょこっとのっていて、のりとわさびが効いていました。普通のお茶漬けと言えばそれまでですが、無駄な味付けがなく、サラサラ〜っと食べてしまいました。「あ、おつけもの食べるの忘れてた」「あ、わたしもだ。」「わたしも・・」てな具合でした(*'ー'*)


  店内は落ち着いた雰囲気。カウンターもお座席も満席でした。
  「うちの店は、その日採れた旬の幸をお客様においしく食べてもらうようにしてるだけだよ」と気さくに話てくれました。そう、注文したほとんどがメニューの本とは別に用意された「本日のおすすめ」に記載されてたものばかり。「観光客むけの料理、たとえば海鮮鍋のようなものはあまりしてないよ。地元のお客さんがほとんど。」とのこと。「でも実は観光客はこういうお料理を求めてるんじゃないかなぁ?」関東出身のぱんちとアニモは口をそろえてそう言いました。地元の京子隊長ももちろん大満足。結論、地元の人も観光客も楽しめるお店だと思います。日本海の幸をおいしくいただけ、料亭の味を比較的リーズナブルなお値段でいただける。。旬の食材を大切にしているので、次に行った時にはまた違う料理がたくさん楽しめそうです(^ー^* )フフ♪

 おいしさのあまり、「レシピなんて・・・教えてもらえません・・か?」と思い切って聞いてみると、実は今月4回シリーズで、北国新聞にレシピを載せたんだとか?!ラッキー♪それを元に、皆様に浜夕の味、能登の味をお教えいたします。責任重大ですね!頑張りまっす!!近日COOKINGにアップいたしますね。乞うご期待!
 
  
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